自己評価アンケート結果を公表します!
平成28年度 1月実施 3月公表
◇総評
・利用者アンケートから、通っているお子さんは通所をとても楽しみにしていて、保護者からの満足度も非常に高いことがわかりました。
・避難訓練の実施をしているにもかかわらず、十分な発信ができていないことで「知らない」「やっていない」と受け取られていることがわかりました。
・支援内容を深めるための職員研修に力を注いできた一方で、保護者と職員、保護者同士の交流機会が不足していた事がわかりました。
◇改善目標
・保護者向け説明会、参観機会など、事業所で実施している支援の意図と効果を発信する機会を増やします。
・利用児の兄弟姉妹、家族と一緒に参加できるイベントを実施します。
・利用児以外の地域の児童と交流する機会を増やします。
・連絡ツール、ホームページ等を利用して支援内容、開催イベントの詳細を発信します。
※その際利用児の写真等個人が特定できないよう配慮します。
◇工夫している点
・こどもたちが「楽しい、嬉しい、できた!」と感じられるプログラムを週替わりで用意して通うことが楽しみになるよう取り組んでいます。
・年間通して、事業所内研修と外部研修の研修を組み合わせ、子どもの特性理解、支援内容、組織運営等の改善をすすめています。
・職員だけでなく児童や保護者と一緒に定期的な避難訓練を実施し、緊急時に備えた事業所体制を整えています。
・ヒヤリハットの事例を記録し、職員で共有する事で事故を未然に防止できるよう努めています。