「まぁぶる」は発達に心配のあるお子様、又は障がいのあるお子様とご家族を支援していくための療育機関です。
「まぁぶる」は子ども達の苦手な感覚(見えない不安)に寄り添い受け入れやすい刺激を創造し、
興味関心への扉へと導きます。今までできなかった幅広い体験は、
「できた!」という成功体験を積み重ね
「やってみたい!」意欲を導き出し
「やればできる!」自信を育みます
人との関わりや仲間との活動は、一般社会での生活の楽しさを伝えていきます。
事業所紹介
まぁぶるが大切にしていること
まぁぶるでは「楽しさ」を最優先に、本人たちの積極性を生み出す工夫や環境づくりを大切にしています。苦手な感覚を無理強いするのではなく、楽しい刺激として得られるようなプログラム、トランポリンやブランコといったバランスや体の軸を整える器具を活用し成功体験へと導きます。
グループ活動でも個々が孤立しないよう、たくさんのスタッフがその日の様子を把握し、一人ひとりに合った他児童との関わり方を支援します。
「感覚遊びを取り入れた運動」と「幼少期に身につけたい36の動き」を基盤に、体の軸となる大きな関節や筋肉をしっかりと刺激します。肩や肘などの安定性は手首や指先の器用さや滑らかさを育み、バランス感覚や体幹の調整は姿勢制御を促します。
自分の体の「サイズや動き」をイメージしやすくなるような身体を使った遊びや、道具を使用した創作活動などを実施。模倣できる力は体の動きのコントロール力を育みぎこちなさを改善します。また集中力、眼の働きを促し読む力も育みます。
「まぁぶる」の語源は・・・
「まぁぶる」の語源は・・・ こどもが大好きなマーブルチョコレートのいろんな色をイ メージしています。「marble」はラテン語で“輝く石”とされて います。子供達にはいろんな特徴(色)があり、必要とされ る療育によりどんな色にも輝ける原石であり、その輝くため のお手伝いが出来ればとの思いが込められています。